「スタレゾ(スターレゾナンス ブループロトコル)」での最強職業ランキングを作成して、各職業がおすすめなのかについて解説をします。
最強ランキング
スタレゾ(スターレゾナンス ブループロトコル)におけるクラスTierリストを作成しました。職業によって戦い方も異なるので、しっかりとどういったものなのかを理解してから選びましょう。
ヘヴィガーディアン
「ヘヴィガーディアン」は、その名の通り巨大な武器で敵をなぎ倒しつつ、味方を守る重量級タンクで二つの流派:剛身(ごうしん)と剛守(ごうしゅ)があります。
剛身型 初心者・安定志向向け
- カチカチの鉄壁タンク
- バリア・HP増強が得意。物理・魔法両方に強い。
- スキル構成が固まっていて扱いやすい。
剛守型 装備を極めたい・火力を出したい人向け
- 火力も出せる大器晩成型
- 物理防御に特化。運ステータスで防御が伸びる。
- スキル回しに工夫が必要だが、技が派手。
- 装備が整うとタンクらしからぬ火力が出る。
責任が重い
「DPSの方が責任が重い説」: タンクがしっかり敵を集めても、DPSの火力が低いと全滅(DPSチェック)してしまうため、実はDPSの方がプレッシャーがある。
「先頭を走れればOK」: 進行ルートを覚える必要はありますが、敵をまとめて自分に攻撃を向かせる(トレイン)ことさえできれば、他ゲーよりも気楽。
「不沈艦になれる」: 自己回復は乏しいですが、圧倒的なシールドと耐久力があるため、ヒーラーがいれば早々死ぬことはありません。
スキル回し: 基本はオートで動かせますが、「無敵技(カニクモ等)」などのタイミングが重要なものは手動で使うのがコツです。
不人気=重宝される: 人口が少なめ(CBT時点最下位)なので、ギルドやパーティ募集では「人類最強の盾」として非常に歓迎されます。
やり直し可能: 流派やスキルツリーはリセットして振り直せるので、まずは直感で選んで「合わないな」と思ったら変えることができます。
シールドファイター
ヘヴィガーディアンが「重量級の面圧」なら、シールドファイターは「スマートな立ち回りと圧倒的HPで耐える騎士」という印象です。二つの流派:光砕(こうさい)と光盾(こうじゅん)があります。
光砕型
- ヘイト維持・防御特化
- 圧倒的なヘイト収集能力。防御バフと回復が豊富で、雑魚に囲まれても死ににくい。
- 光盾に比べるとHPの最大値や瞬間火力で劣る。
光盾型
- 超高HP・単体ボス特化
- HPが極大化(10万超えも可)。ボスの即死級ダメージをHP量で耐えきる。
- ヘイト維持が難しい。防御バフが薄いため、雑魚集団に囲まれると脆い。
ストームブレイド
これまでのタンク職(ヘヴィガーディアン、シールドファイター)とは打って変わり、ストームブレイドは「圧倒的な手数の多さと機動力で敵を切り刻む、近接アタッカー(DPS)」です。
特徴
- 役割(ロール): 近接アタッカー(DPS)
- 特徴: 攻撃速度が速く、全クラス中でもトップクラスの瞬間火力を誇る。
- 操作感: 忙しくスキルを回し、敵の攻撃を避けながら斬り続けるテクニカルなスタイル。
- 圧倒的な「主人公感」: 二刀流で戦場を駆け抜ける姿は華やかで、アクションRPGとしての楽しさを最もダイレクトに味わえます。
- 高いブレイク性能: 手数の多さを活かして敵のシールド(ブレイクゲージ)を削るのが得意です。ボスのダウンを奪うきっかけを作る重要な役割を担います。
- シナジー要素: 掲示板でも話題になっていた「上級属性」において、光砕型のシールドファイターと同じ属性(ストームブレイド向け属性)が合う場合があり、装備の厳選において物理アタッカー同士で情報共有されることが多いです。
- 耐久力は低い: タンク職のようなHPや防御バフはないため、敵の強攻撃を受けるとあっさり沈みます。*避けることが最大の防御」です。
- ヘイト管理に注意: 火力を出しすぎるとタンクからターゲットを奪ってしまう(跳ねてしまう)ことがあります。強力なタンク(光砕シールドファイターなど)と一緒に組むと、背後から全力で叩き込めるため非常に安定します。
疾風流
- コンセプト: 攻撃速度と回避性能の特化。
- 特徴: 絶え間ない連撃で敵に隙を与えない。回避成功時にバフがかかるなど、アクション性が非常に高い型です。
- 向いている人: 敵の攻撃を紙一重で避け、常に攻撃し続けたいアクション重視派。
烈風流
- コンセプト: スキル連携と範囲火力。
- 特徴: スキルのクールダウンを短縮したり、範囲攻撃を強化したりして、複数の敵を効率よく処理する型。
- 向いている人: ダンジョン道中の雑魚処理や、派手なスキルコンボでダメージ数字を稼ぎたい人。












