ランダムダイス2の今回紹介する空虚と鉄甲のデッキ構成は、空虚と鉄甲を軸として組んだデッキです。
鉄甲のダイスをメイン火力として使い、空虚のダイスで雑魚敵を処理しながら戦うのが基本となります。
この構成の大きな特徴は、盤面の配置にそれほど神経質になる必要がないことです。
鉄甲のダイスは外側に配置する必要がなく、盤面をある程度自由に組みやすいため、盤面破壊系の効果を受けた後でも立て直しやすくなっています。
実際の運用では、太陽系のデッキとの長期戦にも対応でき、1出目捕食に対しても戦える構成として扱われています。
デッキの基本構成
今回の構成では、鉄甲のダイスと空虚のダイスを中心に盤面を作ります。
特に重要なのが以下の役割分担です。
- 鉄甲のダイス:ボスや高耐久の敵を処理するメイン火力
- 共鳴のダイス:攻撃速度や盤面強化を補助
- ギアセカンドのダイス
- スイッチのダイス:ダイスの位置を調整し、攻撃速度を確保する
- 空虚のダイス:通常モンスターを確率で即死させる雑魚処理役
- ブルー
鉄甲でボスを削り、空虚で通常モンスターを処理するという役割分担が、このデッキの基本となります。
鉄甲のダイスが強い理由
鉄甲のダイスは、ボスに対して継続的にダメージを伸ばしていける点が特徴です。太陽のダイスのように時間経過によって火力を高めていく感覚に近く、長期戦になるほど鉄甲のダイスを育成する価値が高まります。
さらに、鉄甲のダイスを大量に盤面へ並べる必要がない点も大きなメリットです。
実戦では鉄甲のダイスが1個でも多くのウェーブを処理できており、2個以上を最速状態にできれば火力面でも安定しやすくなります。
空虚のダイスで雑魚を処理
このデッキでは、通常モンスターの処理を空虚のダイスに任せます。空虚のダイスは一定確率で敵を即死させるため、攻撃速度を高めて攻撃回数を増やすことで、即死が発生する機会を増やせます。
特に重要なのが、空虚のダイスを最速状態にすることです。攻撃速度が高くなればなるほど攻撃回数が増えるため、確率による即死を狙いやすくなります。
一方で、スピードモンスターやビッグモンスターなどについては、特性によって即死確率が固定されているため、通常モンスターほどレベリングの恩恵は大きくありません。
そのため、空虚のダイスは必要以上にレベルを上げるのではなく、まず最速を取ることを優先します。
ダイスツリーの育成
今回の構成では、以下のような育成が重要です。
鉄甲のダイス
鉄甲のダイスは35レベルまで育成し、両方の特性を解放。特に鉄甲のボス累計ダメージに関係する部分は重要なので、優先して取得したい要素です。
また、鉄甲のダイスはレベルを上げても攻撃速度そのものが上昇するわけではないため、攻撃速度を確保するためには光や共鳴など周囲のダイスの育成が重要になります。
空虚のダイス
空虚のダイスは30レベルで両特性を解放。特にSP獲得量を1.2倍にする効果が非常に重要です。空虚で敵を処理するとSPを大量に獲得できるため、レベリングに必要なSPを確保しやすくなります。
一方で、即死確率を上げる目的以外では過剰なレベリングは必要ありません。
スイッチのダイス
35レベルで両特性を解放していますが、レベリングの優先度は低めです。極端に育成が進んでいなくても運用できるため、手持ちの育成状況によっては低レベルから使えます。
ただし、スイッチのダイスによる攻撃速度アップは、盤面を崩された際の立て直しに役立ちます。
共鳴のダイス
30レベルの三重共鳴を取得。共鳴による攻撃速度への恩恵が大きいため、鉄甲のダイスを最速状態にするうえで重要なダイスです。
光のダイス
光のダイスはできるだけ育成しておきたいダイスです。
鉄甲のダイスや空虚のダイスの攻撃速度を確保するために重要なので、盤面の隣接関係を意識して配置します。
攻撃速度は最優先
このデッキを運用するうえで重要なのが、最速状態を作ることです。
鉄甲のダイスそのものをレベリングするだけでは攻撃速度が上がらないため、光のダイスや共鳴のダイスとの隣接を利用します。
特に、
- 鉄甲のダイス
- 光のダイス
- 共鳴のダイス
- 空虚のダイス
の配置を調整しながら、できるだけ多くのダイスを最速状態にしていきます。スイッチのダイスも、攻撃速度が足りないときの位置調整に利用できます。
序盤の立ち回り
序盤は鉄甲のダイスを大量に並べる必要はありません。
まずは鉄甲と空虚のダイスを確保し、攻撃速度を整えていきます。
基本的には、
- 鉄甲のダイスを確保する
- 光や共鳴を隣接させて攻撃速度を上げる
- 空虚のダイスを配置する
- 空虚のダイスも最速状態を目指す
- 余ったSPで鉄甲をレベリングする
という流れ。
このデッキでは盤面の個数を細かく調整する必要性が比較的低いため、1出目捕食系のデッキよりも盤面管理が楽になっています。
空虚のダイスはできるだけ攻撃
空虚のダイスは、攻撃回数を増やすことが重要です。即死は確率発動なので、攻撃速度を上げて攻撃回数を増やすことで処理能力を高められます。
特にビッグモンスターなど、通常モンスターより即死確率が低い敵は、何度も攻撃して確率を引く必要があります。そのため、空虚のダイスを最速状態にできるなら、できるだけ攻撃回数を増やしておきたいところです。
SPを大量に稼げるのも強み
空虚のダイスによって敵を処理すると、SPを大量に獲得できます。さらに、空虚のダイスにはSP獲得量を1.2倍にする効果があるため、敵を処理するほどレベリング用のSPを確保しやすくなります。
このSP効率によって、鉄甲のダイスを育成しながら光や共鳴などの補助ダイスも育てやすくなります。
そのため、SP不足によって盤面の成長が止まりにくい点も、このデッキの強みです。
鉄甲のダイス
鉄甲のダイスは大量に並べることよりも、最速状態を確保することが重要です。
実戦では鉄甲のダイスが1個でも十分に敵を処理できる場面があり、2個以上を最速にできればさらに安定します。
そのため、鉄甲のダイスが増えたからといって、必ずしもすべてを残す必要はありません。
盤面が悪くなった場合は合成や分解を利用し、光・共鳴・空虚などを配置して攻撃速度を整えることも重要です。
盤面を崩されたときの対応
このデッキは盤面を完全に固定して戦う必要がないため、盤面破壊を受けても比較的立て直しやすいです。
例えば鉄甲のダイスが一部消された場合でも、次のウェーブで再び鉄甲を引ければ盤面を作り直せます。
また、スイッチのダイスが残っていれば、位置を変更して攻撃速度を補うこともできます。
ただし、鉄甲と空虚の両方を同時に失うと、一気に処理能力が落ちる可能性があります。そのため、重要なダイスをすべて同じタイミングで失わないようにすることが重要です。















