スマグロの新武器「常闇のやり」は、闇属性の攻撃に加えて、必殺技による自己回復と、HP条件付きの攻撃力アップを備えた槍です。
注目したいのは、メイン武器としての攻撃性能だけでなく、物理編成を支えるサブ武器としての使いやすさ。攻撃力の上昇量が高ければ、闇属性を中心に使わない編成でも採用候補になります。
| 項目 | 性能・特徴 |
|---|---|
| 武器種 | 槍 |
| 属性 | 闇属性 |
| 必殺技の消費ゲージ | 5 |
| 必殺技の攻撃 | 突進と突きによる縦長の範囲攻撃 |
| 必殺技の追加効果 | この攻撃で敵を倒すたびに、自分のHPを回復 |
| 開始時に獲得する冒険スキル | HP50%以上で攻撃力が上がり、眠りを受け付けなくなる |
| 主な注目点 | 攻撃力アップによる物理編成の強化、敵集団を倒した際の自己回復 |
必殺技の強みと使いどころ
敵をまとめて倒すほどHPを回復できる
必殺技は、突進しながら攻撃する縦長の範囲技です。この攻撃で敵を倒すたびに、自分のHPが回復します。
敵が多く並ぶ場面で使えば、攻撃と回復を同時に行えます。回復を狙うなら、敵を巻き込む数だけでなく、必殺技で倒し切れるかどうかも重要です。
紹介時の数値では、HPが700強の状態で、敵1体の撃破につき約35回復しています。最大HPに対して約5%に相当するため、同じ回復量で6体倒せれば、約30%分の回復になります。
ただし、この数値だけで「最大HPの5%を回復する」とは断定できません。回復魔力などのステータスが回復量に影響するかも、性能評価を左右するポイントです。
回復専用武器としては条件がある
回復には、必殺技ゲージを5消費し、さらに敵を倒す必要があります。
そのため、敵を倒せない場面や、ボスだけが残った場面では、回復効果を生かしにくくなります。回復対象も自分だけなので、味方全体の立て直しには向きません。
基本的には、攻撃用の必殺技に自己回復が付いている武器として考えると使いやすいでしょう。
冒険スキルはサブ武器性能の評価を左右する
HP50%以上で攻撃力アップ
クエスト開始時に獲得する冒険スキルは、HP50%以上で攻撃力が上がる効果を持っています。
攻撃力を直接高められるため、物理攻撃を中心にした編成と好相性です。特定の攻撃方法に大きく縛られず、既存のビルドに組み込みやすい点も魅力になります。
ただし、評価の決め手は攻撃力の上昇量です。進化によってどこまで効果が伸びるかも含め、倍率を確認してから入手優先度を決めたい武器です。
必殺技の自己回復でHP50%以上に戻せれば、攻撃力アップを再び生かせる点にも相性のよさがあります。
眠り対策としても使える
冒険スキルには、眠りを受け付けなくなる効果もあります。
眠りを使う敵が登場するクエストでは、行動を止められるリスクを減らせます。火力補助と状態異常対策を兼ねられるため、敵の攻撃内容によって採用価値が上がります。
メイン武器・サブ武器としての評価
メイン武器では闇属性攻撃と自己回復が魅力
闇属性の攻撃手段を増やしたい場合、常闇のやりは候補になります。
槍はフィニッシュ攻撃を入れやすく、ボス戦でも扱いやすい武器種です。一方、必殺技の回復は敵の撃破が条件なので、ボス単体との戦闘では、攻撃性能を中心に評価する必要があります。
サブ武器では攻撃力アップに期待できる
常闇のやりで特に期待できるのは、物理編成のサブ武器としての役割です。
HP条件を満たすことで攻撃力を上げられ、必要な場面では必殺技による自己回復も狙えます。攻撃力の上昇量が十分に高ければ、火力を伸ばしながら緊急時の回復手段を確保できる武器になります。
ラダトーム王女の杖との違い
どちらも回復効果を持ちますが、支援の方向性が異なります。
| 比較項目 | 常闇のやり | ラダトーム王女の杖 |
|---|---|---|
| 回復対象 | 自分 | 味方全体 |
| 支援の方向性 | 攻撃力アップによる火力補助 | 敵の攻撃力ダウンによる耐久補助 |
| 向いている使い方 | 物理編成の強化、攻撃しながら自己回復 | 味方全体の回復、被ダメージの軽減 |
火力を重視する編成では、常闇のやりの攻撃力アップが魅力です。一方、味方全体を回復したい場合は、ラダトーム王女の杖に役割があります。
回復対象と発動条件が違うため、単純な上位互換ではなく、編成の目的に合わせて選ぶ武器です。
常闇のやりは引くべき?
常闇のやりは、攻撃力アップの倍率を確認してから判断したい武器です。
入手を検討しやすいのは、次のような場合です。
- 闇属性の攻撃武器を増やしたい
- 物理編成のサブ武器を強化したい
- 眠り対策が必要なクエストを攻略したい
- 敵集団を倒しながら自己回復できる武器が欲しい
一方、ジェムを節約したい場合は、ハーフアニバーサリーに向けた武器情報も比較材料になります。ブラックコンドルも、複数のビルドへの対応やフェンリルハントとの相性を踏まえて検討したい候補です。
常闇のやりの最大の注目点は、自己回復そのものよりも、HP50%以上で得られる攻撃力アップです。倍率が高ければ、物理編成を広く支えるサブ武器として、入手価値が高まります。















