三国志戦棋版の左慈は、敵武将の分身を召喚し、その戦法を使える群雄の武将です。
敵の盾役・回復役・妨害役をコピーすることで、自分の部隊に足りない役割を補えます。召喚編成だけでなく、毒編成や騎兵編成にも組み込める柔軟性が特徴です。
以下は中国版S3の先行テスト環境を紹介した内容です。数値や挙動は正式版と異なる場合があります。戦法名は中国版の漢字表記を基本にしています。
左慈の基本性能
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 陣営 | 群雄 |
| コスト | 6 |
| 兵種 | 槍兵 |
| 評価 | 5段階で5 |
| 知力・統率の成長 | どちらも3.5を超える |
| 武力 | 低め。ただし、固有戦法は武力に依存しない |
| 主な役割 | 敵武将のコピー、召喚、部隊に不足する役割の補完 |
知力と統率が高く、召喚役としての性能と生存能力を両立しています。
固有戦法「鏡花水月」
対象の敵武将をコピーし、鏡像部隊として召喚します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 召喚対象 | 指定した敵武将の鏡像 |
| 鏡像の兵力 | 左慈自身の兵力の60% |
| 鏡像の戦法レベル | 「鏡花水月」のレベルに応じる |
| 鏡像の属性 | 左慈の知力とコピー対象の属性に影響される |
| 属性の目安 | 左慈に知力強化がない場合、対象の約60% |
| コピーする戦法 | 対象が持つ3つの戦法 |
| 操作方法 | 召喚した鏡像を手動で操作できる |
「左慈がいれば全武将を使える」という表現は、敵として登場した武将をコピーできる柔軟性を指しています。武将カードそのものを獲得する効果ではありません。
アタッカーよりも支援役をコピーする
鏡像は元の武将より属性が低くなるため、攻撃役をコピーしても同じ火力は出しにくくなります。
基本は、属性が下がっても役割を果たしやすい武将を選ぶことです。
| コピーする役割 | 狙い |
|---|---|
| 盾役 | 前線を補強し、味方を守る |
| 妨害役 | 敵の行動や戦法を制限する |
| 回復役 | 部隊の回復量を増やす |
| 支援役 | 味方の強化や敵の弱体化を追加する |
| 召喚役 | さらに召喚ユニットを増やす |
例えば、回復が不足している場合は敵の劉備をコピーし、味方の華佗と組み合わせて継戦能力を高められます。
左慈自身も倒されにくい
紹介時点では、左慈は橙色4個・紫色1個、合計5個の特性を持っています。
敵のダメージ低下、自身のダメージ軽減、属性強化などによって生存を支え、召喚役として長く戦場に残りやすい構成です。
継承戦法「百歩飛剣」
高倍率の謀略ダメージと、低兵力の敵を仕留める効果を持つ戦法です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 謀略ダメージ倍率 | 286% |
| 追加効果 | 斬殺 |
| 斬殺条件 | 敵の兵力が15%未満になると直接撃破する |
| クールタイム | 2ターン |
おすすめの使用武将
郭嘉への採用が特に推奨されています。
ほかの武将に持たせる場合は、「太平道法」と組み合わせる案や、諸葛亮にクールタイム2ターンの戦法を3つ持たせ、順番に使う案が挙げられています。
原文では継承戦法の評価も高い一方、左慈自身が強力なため、2体確保してから継承を検討する方針です。
おすすめ編成①:方外之士の毒・召喚編成
編成例
左慈・華佗・張角・董卓・李儒を組み合わせる構成です。
従来の毒・召喚編成から袁紹や陳宮の枠を左慈に変更し、敵武将のコピーで支援能力を補います。
縁効果「方外之士」
| 対象武将 | 効果 |
|---|---|
| 華佗・張角・左慈 | ダメージ軽減が8%上昇 |
華佗のパッシブと組み合わせ、対象3人の耐久力を高めます。
左慈の戦法と動かし方
左慈には「撒豆成兵+草船借箭」を採用します。
召喚戦法と草船借箭を交互に使い、召喚と支援を継続する運用です。
| 武将 | 主な動き |
|---|---|
| 董卓 | 前線で位置を取り、持続ダメージを重ねる |
| 張角 | 援護などで味方を守る |
| 左慈 | 状況に合う敵武将をコピーする |
| 李儒 | 敵の重要武将へ攻撃する |
| 華佗 | 味方の集団に合わせて回復する |
董卓と李儒を生き残らせ、毒などの持続ダメージを積み重ねるのが狙いです。
おすすめ編成②:高覧入りの毒・召喚編成
編成例
左慈・華佗・張角・董卓・高覧を組み合わせ、李儒の枠を高覧に変更します。
高覧を入れることで、兵刃ダメージと斬殺による撃破能力を加えます。董卓と高覧は技窮の影響を受けにくく、徐庶の技窮を使う蜀騎兵編成への対策として紹介されています。
基本の動きは以下のとおりです。
- 董卓が前線に出る
- 張角が援護で味方を守る
- 左慈が敵の盾役をコピーし、自身と高覧を保護する
- 高覧が断糧と高火力の攻撃を担当する
- 華佗が回復する
おすすめ編成③:大量召喚編成
編成例
董卓・張角・張宝・左慈・華佗を組み合わせます。
紹介されている構成では、張宝と左慈だけで合計5体の召喚ユニットを扱い、さらに張角の召喚兵を加えます。敵にも召喚役がいれば、その武将をコピーして数を増やすこともできます。
| 役割 | 担当 |
|---|---|
| 前線を支える | 董卓・召喚ユニット |
| 召喚を追加する | 張角・左慈・張宝 |
| 後衛を守る | 張角 |
| 回復を支える | 華佗 |
召喚ユニットを繰り返し補充し、相手に処理を続けさせる戦い方です。
おすすめ編成④:左慈入り群雄騎兵
編成例
左慈・文醜・呂布・華雄・馬騰を組み合わせる構成です。
左慈を採用することで、速攻型の騎兵部隊に回復と柔軟な支援を加えます。
左慈のおすすめ戦法
| 戦法 | 役割 |
|---|---|
| 権時救急 | 味方の回復を補う |
| 驕兵之計 | 敵が受ける兵刃ダメージを増やす |
左慈がコピーした武将で、突撃した味方を守ることもできます。初回の攻撃だけで終わらず、次の攻撃につなげやすくするのが狙いです。
攻撃の流れ
- 文醜が先手で敵の兵力を削る
- 状況を見て呂布・華雄が攻め込み、撃破を狙う
- 突撃が危険な場合は、先に左慈で必要な鏡像を召喚する
- 馬騰のダメージ強化を受けて攻撃する
左慈を使う際のポイント
左慈の強みは、戦闘中に敵の編成を見て不足する役割を補えることです。
盾役が必要なら盾役、回復が足りなければ回復役、敵の行動を止めたければ妨害役をコピーします。鏡像の火力だけに期待するよりも、部隊全体が戦いやすくなる対象を選ぶことが重要です。















