三国志戦棋版の蜀の編成は、長期戦で味方を強化する構成、五虎将軍による短期決戦、劉備・関羽・張飛を軸とする攻守両立型に整理できます。
以下は中国版の紹介内容をまとめたものです。戦法名は原文の漢字表記を基本としており、日本版の正式名称と異なる場合があります。
蜀のおすすめ編成一覧
| 編成 | 武将構成 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| 姜維を軸とする長期戦編成 | 姜維・諸葛亮・馬謖・廖化・黄月英 | 属性強化と回復を重ね、長期戦で優位を築く |
| 五虎将軍編成 | 関羽・張飛・趙雲・馬超・黄忠 | 攻撃重視で、短時間に大きなダメージを与える |
| 桃園結義を軸とする編成 | 劉備・関羽・張飛・趙雲・徐庶 | 前衛・攻撃・妨害・回復の役割を分担する |
姜維を軸とする長期戦編成
戦闘が長引くほど強くなる構成
姜維を中心に、属性強化・召喚・防御・回復を組み合わせる編成です。
紹介されている縁効果では、行動終了後に全属性が1.8%上昇し、最大8回まで重複します。効果は戦闘終了まで続くため、戦いが長引くほど部隊を強化できます。
姜維自身も、相手の属性を奪うパッシブ効果によって徐々に強くなります。序盤を耐え、強化が進んだ段階で押し返す戦い方に向いています。
武将の役割とおすすめ戦法
| 武将 | 役割 | おすすめ戦法 |
|---|---|---|
| 姜維 | 属性を奪いながら戦う主力 | 潜龍勿用+用武通神 |
| 諸葛亮 | 戦法への妨害・支援、追加の火力 | 神機妙算・草船借箭を活用 |
| 馬謖 | 召喚による手数と戦場の補強 | 天降雄兵・撒豆成兵 |
| 廖化 | 防御と味方の保護 | 高塁重壕+守望相助 |
| 黄月英 | 味方の属性強化と回復 | 草船借箭+飛鴻羽翼、または匡弼天下+傾国 |
姜維の戦法候補
姜維の第一候補は「潜龍勿用+用武通神」です。手持ちに応じて、以下の組み合わせも候補になります。
| 戦法の組み合わせ | 編成上の狙い |
|---|---|
| 文韜武略+文武双全 | 継続的な強化を活かす |
| 一力據守+侵微侵滅 | 防御と攻撃を両立する |
| 文武双全+兵無常勢 | 攻守に対応しながら戦う |
代用できる武将
| 交代する枠 | 代用候補 | 運用例 |
|---|---|---|
| 諸葛亮 | 趙雲 | 浴血破虜+見血封喉、または血債血償+旋略勇進 |
| 馬謖 | 王平 | 万箭斉発・疾風驟雨による範囲攻撃 |
| 馬謖 | 馬岱 | 赤地千里・破陣催堅・万箭斉発などで攻撃を補強 |
| 黄月英 | 法正 | 味方の耐久力を支え、全体回復系の戦法を採用 |
趙雲の戦法が揃わない場合は、A級戦法の「趁虚而入」「手起刀落」も候補です。
廖化には「静観其変」「共同進退」「一夫当関」などを採用し、防御や連携を補強する選択肢もあります。
五虎将軍編成
関羽・張飛・趙雲・馬超・黄忠で短期決戦を狙う
五虎将軍編成は、5人の攻撃力を活かして早い段階で優位を作る構成です。
5人を同じ部隊に入れる縁効果で移動力と「虎威」を強化し、機動力を活かして攻めます。姜維編成のように長期戦で強化を積む構成とは異なり、速攻を重視します。
武将ごとの役割
| 武将 | 役割・戦法の方向性 |
|---|---|
| 趙雲 | 突撃戦法を採用し、主力として攻撃する |
| 馬超 | 突撃戦法で攻撃を重ねる |
| 黄忠 | 突撃戦法を活かして火力を出す |
| 関羽 | 戦況に応じて攻撃・妨害・防御を補う |
| 張飛 | 制御系の戦法で味方の攻撃を支える |
関羽の戦法候補は「閉月」「赤地千里」「相機而動」「一夫当関」です。
張飛には「縦兵劫掠」や「絶地逢生」、さらに「因糧於敵」を組み合わせ、妨害や継戦能力を補います。
桃園結義の縁効果とは区別する
「桃園結義」は劉備・関羽・張飛の組み合わせで発動する縁効果です。五虎将軍編成には劉備が入っていないため、この5人だけで桃園結義の効果は得られません。
桃園結義を軸とする攻守両立編成
劉備・関羽・張飛・趙雲・徐庶を採用する
趙雲を主力アタッカーに据え、劉備の回復、関羽の前線維持、張飛の挑発、徐庶の妨害と謀略ダメージで支える編成です。
攻撃役だけに偏らず、耐久と回復も確保できるため、安定した戦いを目指せます。
武将の役割と戦法候補
| 武将 | 主な役割 | 戦法・運用の候補 |
|---|---|---|
| 趙雲 | 主力アタッカー | 抜矢啖睛+剿撫兼施。見血封喉も候補 |
| 劉備 | 全体の回復と継戦支援 | 高塁重壕やクールタイム0の回復戦法 |
| 関羽 | 前線で敵の進路を抑え、攻撃も担当 | 前衛として位置取りを重視 |
| 張飛 | 挑発で敵の攻撃を引き受ける | 味方の保護と妨害を担当 |
| 徐庶 | 技窮による戦法妨害と謀略攻撃 | 敵の行動を制限しながら火力を補う |
桃園結義の効果
劉備・関羽・張飛を同じ部隊に入れることで、桃園結義の縁効果を活用できます。
- 対象となる3人の全属性が上昇する
- 対象武将が戦死すると、ほかの対象武将の兵力が回復する
劉備の継続回復と組み合わせ、前線を維持しながら趙雲と徐庶でダメージを与えるのが基本方針です。
どの編成を選ぶべき?
| 重視する戦い方 | 編成候補 |
|---|---|
| 長期戦で強化を積み、後半に押し返したい | 姜維を軸とする長期戦編成 |
| 火力と機動力で短期決戦を狙いたい | 五虎将軍編成 |
| 攻撃・防御・回復をバランスよく揃えたい | 桃園結義を軸とする編成 |
編成を選ぶ際は、武将だけでなく必要な戦法が揃っているかも確認しましょう。主力の攻撃手段と、それを支える防御・回復・妨害を合わせて考えることが大切です。















